「おおすず」は、大きな莢(さや)が鈴なりになることから命名されたもので、粒の大きさや外観が煮豆用として人気の高い北海道産の「つるの子」大豆に似ています。
大粒のため、煮豆にしたときの見た目が良く、軟らかさ、風味、味ともにこれまでの東北地方品種より優れています。 また、豆腐、味噌、醤油の加工にも適しており、食感も優れています。